障害者の信用が3倍UP! 漢検のススメ
障害者枠の求人に応募する時に、漢検2級を持っていると強い、ということを障害者就労支援施設の方に教えていただきました。
ということで、漢検について紹介します。
- 漢検2級がおすすめな理由
- 実はそれ以外にも受検のチャンスがある
- 年3回の検定日以外にも、都合の良い日程を選んで漢検が受験できるシステムがあります。それが漢検CBT受検です。
- 漢検受検におすすめの問題集
漢検2級がおすすめな理由
ZUTTO!(障害者就労支援施設)の石井さんによると、障害者枠で求人に応募する際、漢字検定2級を持っていると、採用側の評価を得やすいそうです。
最近は、文書作成時に正確な漢字表記のできる人が意外と少ないため、漢字の能力を保障するものとして信用を得られるのだそうです。
漢検は年3回受験できる
漢検は毎年6月、10月、2月の3回実施されます。インターネットや書店から申し込みできます。検定日の1か月前まで申し込みできます。(書店申込は若干早く締め切られます。)
実はそれ以外にも受検のチャンスがある
年3回の検定日以外にも、都合の良い日程を選んで漢検が受験できるシステムがあります。それが漢検CBT受検です。
パソコンを使って漢検を受験するシステムで、2~7級に対応しています。資格のレベルは紙での検定と変わりません。全国150以上のテスト会場が設置されています。
求人応募に間に合うように資格が欲しい!という人が、活用しているそうです。
漢検受検におすすめの問題集
漢検2級の勉強にはこの問題集がわかりやすくておすすめです!
今日もお読みくださりありがとうございました(*^_^*)